緑を思考に。行動は世界へ。描くのは、未来。
サイプレス・ランドスケーププランニングは「戦略的な緑地活用とプロジェクトマネジメント」をコンセプトに「遊休地・市街化調整区域の有効活用」並びに「都市公園の流動化」を図り、地域経済活性化に寄与するとともに、様々な環境問題にも積極的に取組んでまいります。
また、さらなるランドスケープテクノロジーとマネジメントの融合をテーマに、アジア圏においても積極的に展開し、ひいては地域社会と国際貢献を同時に担う「本籍日本、国籍アジアの多国籍企業」を目指してまいります。
代表取締役/ランドスケーププロデューサー
中村圭吾
株式会社サイプレス・ランドスケーププランニング
代表取締役/
ランドスケーププロデューサー
造園専門課程修了後、世界的な森林開発、緑化、リゾート開発事業を牽引する大手企業グループにて8年間、企画、設計、施工、及び設計監理の実務に従事した。
30歳で独立を果たし、設計コンサルタント及びエージェントとして多様な開発事業に参画。開発プロジェクトの企画設計から監修に至るまでを一貫して手掛けるプロジェクトマネジメント事業を確立した。
現在、開発行為等許認可取得に関する深い専門的知見を活かし、ランドスケーププロデューサーとして国内外の広範なプロジェクトを手掛けている。その領域は、都市計画法開発行為、森林法林地開発、農地法農地転用等の許認可設計はもとより、宅地造成、ホテル、別荘、複合商業施設、リゾート、レジャー施設、ゴルフ場、パークゴルフ場、工場、JRA競馬場、そして産廃跡地といった多岐にわたる開発プロジェクトに及ぶ。
2000年の中国瀋陽市進出を皮切りに、アジア各国においてランドスケープコンサルティング事業を展開してきた。特に、北海道発祥のパークゴルフを海外に普及させるべく注力し、中国(2002年)及び韓国(2004年)における第一号パークゴルフ場の総合プロデュースを実現。さらに、南極におけるミッドサマーコースの実現という画期的な偉業を成し遂げ、香港、モンゴル、ベトナム、台湾等への事業展開も果たしている。
2004年より地方自治法等の規制緩和に基づいた国有資産の流動化、都市公園ストックの有効活用、パークマネジメント事業等の実績を基盤に、国内外及びアジア圏における戦略的なストック有効活用提案を精力的に推進している。
1989年 | 国庫補助事業新琴似メダカ公園造成工事において、札幌市より設計、施工及び管理部門において、年間発注222業務中の最優秀賞を受賞。 |
1991年 | ヒルサイドコート山の手(MS)外構造園設計において札幌市より優良緑化施設表彰。 |
1997年 | 第8回緑のデザイン賞 苫小牧造園建設業組合の依頼により、基本計画作成。苫小牧市が採用応募し、建設大臣賞を受賞する。 |
1999年 | ホテル新定山渓ゆらら外構造園設計(パークゴルフ場含む)において、札幌市より優良緑化施設表彰を受ける。 |
2001年 | 日本造園学会より、きもべつ市ヶ原パークパークゴルフ場の企画・調査・設計・監理業務が、「日本造園作品選集2002」へ入選(2年に一度、国内外34作品掲載)。 |
2002年 | 中華人民共和国遼寧省瀋陽市植物園にて中国初のパークゴルフ場の企画・設計・監修を行い、瀋陽市政府より表彰を受ける。 |
2004年 | 大韓民国ソウル特別市漢江市民公園にて韓国初のパークゴルフ場の企画・設計・監修を行い、ソウル市、民間団体より特別表彰を受ける。 |
その他多数、表彰あり。 |